身体のメカニズムを知り尽くしたプロが、お客様の求める結果が出るまで徹底サポート!
サーキットプログラムでは、お子様の成長を可視化する事で保育士と保護者様が一緒になって徹底的に寄り添い、目標達成できるような内容となっております。
運動する楽しさや技術、戦術、人間力に着目し、社会で通用する人間性の獲得を目指しましょう!
サッカースクールにて数万人以上の指導実績があり、スクールからプロサッカー選手を輩出。運動能力、非認知能力、チームプレーを大切にして活動を行っております。
サーキットプログラムとは0~2歳クラスの発育に特化した
成功体験型プログラム
ディノスキッズ グループ会社
RIZAP × カメリアキッズ × 湘南ベルマーレ
共同開発
運動能力&
非認知の能力に注目
CIRCUIT TRAININGサーキットトレーニングとは?
各社の強みを生かしたサーキットプログラムがついに誕生!
ディノスキッズ グループ会社のRIZAP&
湘南ベルマーレサッカースクールの運動ノウハウ、
カメリアキッズの保育方法を融合することで
保育士と保護者様が一緒になって徹底的に寄り添い、
目標達成できるようなプログラムとなっております。
サーキット6つの特徴
“バランス能力・調整力を養う”
平均台を渡ったり、高い器具から目的地へ飛び降りるなどの粗大運動を通して、バランスを取ったり、力を調整したりすることができます。また、四つん這いでの移動は手足の強調動作を促すことができます。
“注意力を高める”
適切なところに注意を向けられることで手や足を置く場所をしっかり見て、踏み外さずに取り組むことができます。
“達成感を持つ”
スタートとゴールがはっきりしているため、1周毎に達成感を味わうことができます。
“ルールや他者を意識する”
決まったコースを通ることや順番を守ることを意識できるようになったり、友だちの様子を見ながら参加したりすることも大切な体験になります。
“身体への意識を高める”
トンネルくぐりなどを通して自分の身体の大きさや、遊具との位置関係や距離などの意識を高めることができます。
“筋力を高める”
筋肉を太くしたり、筋力の持久力を高めるためにサーキットは最も有効です。
- 非認知能力
- 非認知能力は「~が出来た」という成功体験の積み重ねから、好奇心・忍耐力・社会性・おもいやり・自尊心・協調性などの数値で測ることのできない、基本的な人間形成へとつながります。
忍耐力
- ●最後までやり抜こうとする
- ●柔軟な発想
- ●粘り強く取り組む
- ●新しいものに励む
- ●自主的に取り組む
- ●自分を励ましてやり抜く
社会性
- ●人と上手にコミュニケーションする
- ●自分で考えようとする
感情のコントロール力
- ●気持ちを上手くコントロールする
- ●失敗から学んで立ち上がる
プログラム内容
-
①ハイハイで進む
-
②バランスを取りながら平均台を渡る
-
③フラフープの中を
歩く・ジャンプする -
④トンネルを潜る
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⑤保育者と手をつなぎジャンプする
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⑥タンバリンに
タッチする
コースでの展開はもちろん、各アイテムごとに子どもたちの
能力を引き出すプログラムを導入しております。
乳児期に身につけたい30の動作
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バランス系動作
体のバランスをとる動き。姿勢変化や平衡維持の運動。
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移動系動作
体を移動する動き。上下水平方向の移動や回転移動。
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操作系動作
用具を操作する動き、力試しの動き。
モノや自分以外の他者を扱う運動。
現代の子どもたちの様子
低下が見受けられます
「運動する子」と「運動しない子」
の二極化が進む
乳幼児期からの
運動遊びが重要!!
スキャモンの発育・発達曲線
このグラフは、大人になるまでの発育・発達成長を
グラフで表したものです。
- 神経系型
- 「運動神経」「手先」などの
器用さやリズム感など
- リンパ系型
- リンパ節などのリンパ組織や免疫力を向上させる扁桃など
- 一般型
- 身長、体重、肝臓や腎臓など
- 生殖器系型
- 男児の陰茎・睾丸や女児の卵巣・子宮など
ヒトは生まれてから成人(20歳)するまでの過程で、身長や臓器が大きく成長していきますが、
その成長具合をグラフで示したものがスキャモンの発育曲線です。
スキャモンの発育曲線では、20歳時点での発育を100%とした時の
成長パターンを「神経系型」「リンパ系型」「一般型」「生殖器系型」の4つに分類して表現しています。
POINT幼児期の神経系型の発達を最大限に活かす
神経系型「脳、脊髄、視覚器、頭径」の発達というのは、
体を器用に動かすこと、リズム感、運動能力などに
大きく関係します。 また、神経系の組織の発育は
6歳頃までに100%近くまで発育するのが特徴ですが、
そのうち60%は0歳児から2歳児までの期間に形成されます。
サーキットトレーニングを通じて、保育の大前提である
「3つの視点」「5領域」を元に伸ばしていきます!
~保育指針での活用例~
- 1.寝返り、ハイハイ、お座り、つかまり立ちなど、活発に動くようになる。
- 2.大人が先回りをせず、指差しなど子どもからの要求を待ち、
子どもの意思や意欲が高まるようにしていく。 - 3.曲に合わせて体を動かす。
~保育指針での活用例~
- 1.押す、引っ張る、転がすなどの全身運動や、つまむ、ちぎる、
たたく、握るなど手を使う遊びを十分に経験させていく。 - 2.大人に追いかけられるのを好み、後ろを振り返りながら喜んで逃げる。
- 3.「おはよう」「さようなら」など生活に必要な挨拶をするようになる。
- 4.赤、青、黄、緑などの色がわかる。
- 5.リズムに乗って体を動かし、踊ったり体操をしたりする。
保育園だけではなく、保護者様と一緒に子どもの成長を見守り
達成感を共有することにより子育てをサポートします!